13日の東京外国為替市場のドル・円は1ドル=110円を挟み一進一退。米景気の先行き不透明感から、リスク回避目的のドル売り・円買いがドル・円の上値を抑えた。ただ、米国・日本株ともに下げ止まりを見せており、急激な円高の一巡感が出た。朝方、英フィナンシャル・タイムズ紙電子版で福田首相が「急速な円高進行に対しては、強固な措置をとる」としたことが、円売りにつながった側面もある。
また、110円割れの水準では「ロスカットの水準をきちんと決めている個人投資家は、積極的にドルを買っている」(市場関係者)と下値ではドルの押し目買いが出た。ドル・円の下値は06年5月17日の安値1ドル=108円96銭が意識されており、この水準を割り込んでくるとストップロス(損失確定)のドル売り・円買いを巻き込み、急激なドル安・円高が進む可能性も指摘された。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:株式新聞社
Intel社とST社のフラッシュ事業統合は「数年間の協力の結果」
>「Intel社とSTMicroelectronics社は,数年前から新技術や製品の開発で協力を始めた。このプロジェクトに参加した人たちが,もっと違う形で協力するチャンスがあると指摘し,ボトムアップに検討が始まった」(伊仏合弁STMicroelectronics社,Executive Vice President, Chief Strategic OfficerのAndrea Cuomo氏)。米Intel Corp.とSTMicroelectronics社が,両者のフラッシュ・メモリ事業の統合を発表した。